レジンテーブルとは

レジンテーブルとはレジンという樹脂と木材などの異素材を組み合わせて作るテーブルのことをいいます。
一言でレジンテーブルと言っても、素材の組み合わせ方、レジンの色・透明度、木材の色や木目・形状など様々な要素が組み合わさって出来上がるものです。なので芸術性が高く、この世に2つと同じものは存在しないとも言えます。
木材や他の素材と組み合わせて使用され、独特の美しい模様や透明感を持つテーブルになり同じ物が存在しない1点ものの家具となります。
FUSION TABLEでは、お客様からのご要望に応じて木材の選定から作業を開始します。国内有数の一枚板を保有している材木店と提携し、ご要望に沿った一枚板を提案します。また、FUSION TABLEの特長は、すべての工程が手作業で行っていることです。手作業による細かい調整を施したレジンは圧倒的な透明度を実現します。
FUSION TABLEのデザイン

『日本の木材の美しさを世界に伝える』を使命とし、完全オーダーメイドにてレジンテーブルを製作します。
作り手の稲田明訓曰く『木材で最も美しさと生命力を感じるポイントは「瘤杢(こぶもく)』。
瘤杢が発生する理由には諸説ありますが、何らかの原因で傷ついた場所を、木が自身を治そうとするときに瘤杢が発生すると言われています。とても神秘的で生命力を感じますよね。
その結果、複雑でいてとても美しい木目が出来上がります。FUSION TABLEでは瘤杢をはじめとする、その一枚板が持つ美しさを最大限に活用したデザインを提案します。
FUSION TABLEの可能性
レジンテーブルは更に発展する可能性があります。
デザイン的な可能性、使用用途が発展する可能性。その可能性は人の想像力が続く限り無限大だと信じています。
FUSION TABLEではレジンを活用した新たな取り組み、デザインの製作を進めており、今後はアート的なインテリア家具やナイトランプの製作も行なっていきます。
お客様のアイデアや想像力をレジンと融合させて具現化していくことがFUSION TABLEの役割です。